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妊娠中の栄養について
2017年8月10日 木曜日
妊娠中の栄養状態は、直接胎児に影響を及ぼします。最近では、お子さんの先天異常(奇形)や発達への影響が指摘されています。今回は、妊婦さんに特化した栄養についてのお話です。
本当にお子さんのことを想っているなら...

 

はじめに


これはすべての方に言えることですが、
栄養について、真剣に気を使っていますか?

特に妊娠中・今後妊娠をお考えの方。
赤ちゃんの栄養は他でもないあなたから吸収することになります。

最近では、お子さんの先天異常(奇形)や発達への影響が指摘されています。

今回は、ご自身はもちろん赤ちゃんの発達に役立つ栄養素を中心にお伝えしていきたいと思います。

妊娠中に必要な栄養素

妊娠中は胎児にも栄養が必要になってくるため、質・量ともに重要になります。
少し昔までは、「二人分の栄養が必要だから二倍食べろ」なんていう人もいたそうですが、私はおすすめしません。
なぜなら、その分排泄もしなければいれないから。食べ過ぎることによる内臓疲労と排泄でのエネルギー消費。
目安としては2~3割増やす程度が良いでしょう。

むやみに食べ過ぎると太りすぎたり、難産の原因になりお医者さんからも注意を受けることになります。

インターネットには膨大な情報が載っていますが、こちらでは少し違った目線でお伝えしていきたいと思います。

タンパク質

基本中の基本。体を構成する要素のほとんどがタンパク質によるものだと言われています。
しかし、このたんぱく質もほとんどの方が不足しています。

補うためには、赤身のお肉などが良いと思います。
鉄分も含まれるため、貧血の予防にも効果的です。

先天異常(奇形)を予防すると言われている栄養素

ビタミンB12と葉酸がそれらに該当します。
葉酸は最近になって有名になってきましたが、ビタミンB12とともに妊娠前から摂ることで予防しやすくなるでしょう。

ビタミンB12
しじみや赤貝など、貝類に多く含まれますが食中毒の危険性も考慮し、しっかりと加熱してから摂るようにしてくださいね。

 

葉酸
葉酸は実はビタミンの一種でビタミンB群に含まれます。ほうれん草や野菜の葉の部分に多く含まれています。
しかし葉酸は水や熱に弱いため調理をすると含有量がへってしまう場合があります。
 
ちなみに妊娠中の必要量は400マイクログラム。
 
ほうれん草で言えば7束...
ブロッコリーで言えば8房...
 
うん、サプリメントで摂る方がよさそうですね。笑



妊娠の維持、胎盤安定、貧血対策の栄養素
タンパク質、ヘム鉄、ビタミンB群これらの栄養素が安定した妊娠生活には欠かせません。 
特に妊婦さんに貧血は大敵!   

・タンパク質は上記でも述べましたが、やはり基本となる栄養素でホルモンの原料にもなります。   

・ヘム鉄は鉄分の一種で吸収されやすいのが特徴で肉や魚などの動物性食品に多く含まれています。
一方、野菜や穀物に多く含まれる鉄分を非ヘム鉄といいます。非ヘム鉄は吸収率が低いです。 
しかし、日本人が食事から摂取する鉄分は85%がこの非ヘム鉄だそうです。 


ヘム鉄を多く含む食品
豚や鶏のレバー、牛もも肉、しじみ、あさり、カツオ
非ヘム鉄も動物性タンパク質やビタミンCと摂取することによって吸収率が高まります。   


・ビタミンB群 
ビタミンB群は8種類のビタミンがあります。 (VB1   VB2  VB6  VB12  ナイアシン  パントテン酸 葉酸 ビオチン)
互いに協力関係を持ち様々な代謝に関係するため群としてよばれています。   

ビタミンB1 
糖質をエネルギーに変えるビタミンです。 穀物類(胚芽米や玄米)に多くふくまれています。   

ビタミンB2 
エネルギーの生成に広く関わっています。不足すると口内炎や肌荒れ髪の毛の傷みの原因になります。
妊産婦に起こりやすい症状ですね! レバーやうなぎ、納豆などに含まれております。   

ビタミンB6 
タンパク質や脂肪の代謝に必要な栄養素です。 肉や魚またはバナナ、ナッツ、大豆などに多く含まれています。   

ビタミンB12 
悪性貧血の予防に有効なビタミンです。
悪性貧血とは赤血球の形成や再生がうまくいかないことによって起こる貧血のことです。
その他、不足すると神経が過敏になったり憂鬱になったりします。 動物性食品に多く含まれています。   

ナイアシン 
糖質、脂質、タンパク質の代謝に欠かせないビタミンです。その他アルコールの分解もおこないます。
皮膚の代謝や脳神経の働きを助けるとも言われています。 魚類や豆類果実類に多く含まれており摂取のしやすい栄養成分です。   

パントテン酸 
ストレスに対抗する抗ストレスホルモン生成する時に必要なビタミンです。 普通の食事をしていれば摂取できる栄養成分です。   

葉酸 
葉酸は上記でも説明しましたが、妊娠中の女性は特に摂取してくださいね! 緑黄色野菜などに多く含まれております。   

ビオチン 
糖質、タンパク質、脂質の代謝を助け、エネルギーに変えます。
健康な髪と皮膚の維持にも必要なビタミンです。
一般的な食物に多くふくまれております。腸内細菌によっても生成されます。     


ビタミB群は胎児の神経の発達に関わりがあるのでしっかり摂取することで脳が安定し
夜泣きなどが減る 理解力が増しイヤイ期が少なくなる などの報告もなされています。        



胎児の骨をしっかりさせる栄養素 
Ca(カルシウム) Mg(マグネシウム)これは胎児に関わらず大人も子供も基本ですよね!
ちなみに カルシウムを多く含む食材は、桜エビ、プロセスチーズ、しらす、いかなご 

マグネシウムを多く含む食材は、ナマコ、豆味噌、油揚げ、大豆製品   
また、出産時にCa Mgが不足すると子宮収縮がうまくできずに難産になりやすい傾向にありますこれは要チェックです。      



ホルモンバランスが悪い、母乳が出にくい時にとるべき栄養素 
ビタミンE ビタミンEを多く含む食品は、
あん肝、すじこ、キャビア、いわし、モロヘイヤ 結構マニアックな食材が多いですね。
油、種実類、魚卵類にも多くふくまれています。      

最後に



これらの栄養に気をつけて摂取し体の隅々まで循環させることが重要です。

運動できる状況なら適度な運動をこころがけ、

「運動できない」「自分ではできない」そんな方は整体によって循環させることがおすすめです。


【記事作成者 整体太郎と鍼灸花子(吹田市江坂)】  

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