2025年7月11日 金曜日
マッサージやストレッチで大転子滑液包炎が改善しない方へ
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電気、マッサージ、ストレッチでも大転子滑液包炎が改善しないあなたへ
超音波を当てたりマッサージでほぐしてもらったり
ストレッチしてもらったり
少しは軽減するがすぐに繰り返してしまう方がほとんどです。
今この記事を読まれているあなたも、早くこの痛みを解消したいが、繰り返しいつ治るのか不安だと思います。
でも、大丈夫です。安心してください。
大転子滑液包炎はしっかり原因となる問題を取り除けばスッキリ解消することが可能です。
大転子滑液包炎が繰り返したり長期化する理由の多くは
”問題を取りきれていない”という単純な問題でした。
それは組織構造が難しくとても繊細な技術が必要になるからです。
場合によってはストレッチやマッサージ超音波などの刺激は滑液包を潰してしまっている可能性もあるのです。
手遅れになる前にお悩みの方はぜひ最後までお読みください。
大転子滑液包炎とは?
大転子滑液包とは、大腿骨の大転子と大転子の上を通る筋肉との間に位置し、大転子と筋肉の摩擦を軽減させる役割があります。
大転子滑液包は3つあります。
①中殿筋と小殿筋間
②小殿筋と大転子間
③大腿筋膜と大転子間
大転子滑液包炎はこの滑液包が摩擦の刺激を受け続けることで炎症もしくは炎症後に組織がダメージを受けた状態です。
大転子滑液包炎の症状は?
大転子滑液包炎は大転子の外側に痛みや違和感が走ります。・長距離の歩行やランニングで痛みが増してくる
・股関節を屈曲するたびに痛みや引っ掛かり感がある
・横向き寝ると痛い
・しばらく座った後の動き出して痛みが出る
大転子滑液包炎になりやすい人
・ランニングやサイクリング競技者・長時間の立ち仕事の人
・肥満傾向の人
病院や整骨院などでの一般的な大転子滑液包炎の検査と治療
問診・触診の状況判断病院ではエコー・MRI検査を用いて検査される事があります。
大転子滑液包炎の治療法は基本的に保存的治療です。
・アイシング、安静
・消炎鎮痛剤の内服
・ストレッチ
・マッサージ
・超音波
・ステロイド注射
当院での大転子滑液包炎の治療
大転子滑液包炎の治療は①患部の問題を取り除く施術 と ②滑液包が傷んだ原因を取り除く施術
この2つによってすっきりと解消します。
①患部の問題
大転子の周辺は多くの筋肉や筋膜組織が付着しています。滑液包はその中に埋もれるように存在しています。
痛みなどの症状が出ている場合、それらの組織が絡み動きが悪くなっており、
場合によっては滑液包が潰されているような状態になっています。
施術によって滑液包が潰されてしまっているケースもあるので、
丁寧に周辺の組織をリリースしていく知識と技術が必要な施術です。
②滑液包が傷んだ原因
滑液包が傷む原因の多くは重心のズレによる歪みです。片方にサイドスウェイ(横に流れる)の動きが大きくなると、
大転子と周辺筋膜との間の摩擦が多くなり滑液包の炎症に繋がります。
歪みの原因や体の使い方の改善を行います。
その他、疲労の蓄積も大きな要因になります。
大転子滑液包炎でお悩みの方にメッセージ
大転子滑液包炎は間違ったマッサージやストレッチ、マッサージガンなどで悪化する可能性があります。滑液包はゼリーのような状態ですので、潰れて固まってしまう事があります。
その状態になったり、放っておいたりすると
周辺の組織もどんどん肥厚してしまい、動きに引っかかりが出てきます。
それをバネ股や弾發股と呼びます。
こうなると長期化してしまう可能性があります。
また、炎症部位を修復しようとして異常な新生血管が発生し、それによって痛みが慢性的になり、
カテーテル治療が必要な状態になってしまうこともあります。
問題が浅いものなら数回の施術でスッキリ解消します。
早く痛みを改善したい方
状態を悪化させたくない方
根本的に治したい方
は出来るだけお早めにご相談ください。
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