2024年10月8日 火曜日
ぎっくり腰
ギックリ腰お任せください!動けるようになります!
とても重要な事をお伝えします。
ぎっくり腰は初期の施術がかなり重要になります。
まずは「少しでも動ける様にする事」がポイントです。
よくぎっくり腰は「安静に」と言われます。
確かに安静にしていてもぎっくり腰は治りますが、 かなり時間がかかります。
それは酷かったから時間がかかったのではなく、間違った「安静」のせいで長引いてしまっています。
しっかりと初期治療で「動けるようにする」
この処置をしないと
長期化&再発する傾向にあることが私たちの長年の実績から判明しました。
とにかくぎっくり腰の辛い痛みから解放されたい 長引かせたくない
安心してください。 私たちにお任せください。
Contents
ぎっくり腰とは?
そもそもぎっくり腰とはなんなのでしょうか?最近ではぎっくり腰という言葉の使われ方が曖昧ですが、
基本的に急性の腰痛をぎっくり腰と呼びます。
その中でも急に「ギクっ」ときた感じ の腰痛を本来ぎっくり腰と言います。
イタリアやドイツでは魔女の仕業であると言われ、
英語では“witch’s shot”『魔女の一撃』と表現されています。
しかし、最近では広く「ぎっくり腰」という名前が使われており
徐々に痛くなった場合でも 立てないほどの腰痛はぎっくり腰と呼ばれる様になっています。
治す上では 呼び方や名称はあまり関係なく重要なのは痛んでいる原因が何なのか?
傷んでいる組織はどこなのか?の鑑別が重要です。
ぎっくり腰はどんな人に起こりやすいのか?
ぎっくり腰が起こりやすい人は 力仕事をしている方のイメージが強いかもしれませんが
最近はデスクワークなど じっとしている事が多い方に多い傾向にあります。
在宅ワークの普及が進み さらにぎっくり腰の方が増えました。
ぎっくり腰は何が傷んでいる?
ぎっくり腰は一体何の組織が傷んでいるのでしょうか?
主にこれらの組織が傷んでいる事がほとんどです。 下に行けば行くほど改善に時間がかかる傾向にあります。
ぎっくり腰の治療
一般的な治療
今まで感じたことがない痛みを感じ、 最初に整形外科などに行かれる方が多いと思います。
その場合 レントンゲン撮影で大きな異常がなければ、 湿布や痛み止めなどが出され安静を指導されることがほとんどです。
また、痛みがひどい場合は 注射や場合によっては入院される方もいます。
当院のぎっくり腰の改善法
ぎっくり腰は初期の施術が特に重要です。状況によって傷んでいる組織や損傷のレベルが全く異なります。
STEP1:まずは動ける様にすること
「動ける様にすること」がかなり重要です。
安静にしていたり、強い痛みがある状態を放置しておくと、
必ずといっていいほど組織が癒着し「慢性化」します。
当院では長年の研究から高確率で
その当日には「動ける」状態に整える事、 ぎっくり腰の専用施術があります。
これで9割以上の方が動けるようになります。
バキバキするような施術はしません。
STEP 2 : 傷んだ組織をしっかり整えること
動ける様になった後は 「組織をできるだけ元通りに戻す」ことです。
ぎっくり腰は組織を元通りにできていないと かなりの確率で「再発」してしまいます。
その「再発率」を極限まで下げるためには、 しっかりと組織を元に戻しておく事です。
これには組織についてかなり詳しい知識が必要です。
私たちにお任せください。
安静、電気、薬などで痛みが自然に消えて放置してる方は、特に注意が必要です。
痛みは消えたが傷んだ組織はほとんど改善して無いからです。
これが慢性腰痛になってしまったり、 ぎっくり腰を繰り返してしまう原因になってしまいます。
ぎっくり腰はどれぐらいで改善するのか?
当院のぎっくり腰の治療の平均的な経過をお伝えします。9割以上の方が初回の施術でかなり楽に歩いて帰れる状態にまります。
その後しっかりと傷んだ組織を整えることでスッキリと良くなります。
しっかりと組織が回復していれば最短の2回施術で終了です。
ぎっくり腰を繰り返している場合や
他の施術を受けられきた場合は
組織が傷み状態が変わってしまっている場合がほとんどです。
その場合はいい状態に戻すまでにはもう少し回数がかかる傾向にあります。
どのようなケースにしても
ある程度動ける様になるまでの期間は変わらず
1〜2回の施術でほとんどの方が動けるようになります。
注意が必要なぎっくり腰
安静に横になっていたりどの態勢を取ってしばらく時間を置いてもズキズキと強い痛みや放散痛がある場合は椎間板が激しく損傷しているかもしれません。
その場合はまず病院を受診して下さい。
ぎっくり腰の方へメッセージ
ぎっくり腰はとにかく辛いです。 初めての方はびっくりするかと思います。
ただ「立つ」ことさえ出来なくなるため、 痛みと同時に精神的にもダメージを受けます。
「このまま治らなかったらどうしよう」 と不安になられているかもしれません。
「でも大丈夫。必ず良くなります。」
と今の私なら自信を持って言い切れます。
しかし正直、 そう言えるまでには時間がかかりました。
実は元々私はぎっくり腰の治療が苦手でした。
痛みを庇いながら歩いて帰られる姿を見て、 心苦しいく申し訳ない気持ちを何度も味わいました。
それから数人の有名施術家に頭を下げて、 ぎっくり腰の治し方を教えていただきました。
その中である共通点を見つけ オリジナルの施術法が完成しました。
とても大事なので 何度も同じことを言います。
「ぎっくり腰は初期の施術が重要です。」
ぎっくり腰をしっかり治したい方は、
早めにご相談ください。