2018年3月18日 日曜日
今までにない肩や腕の張り・コリが改善しました
左肩甲骨の痛み・腕の張り・頬のコリが今ままでにないもので、自分で揉んでもなかなか改善しませんでした。ですがここに通い始めてからは徐々に痛みも少なくなっていき気持ちも楽になりましたとお喜びの声。
ところで施術を受けました。先生は症状などのお話もよく聞いていただき
安心することができました。施術も痛くなく軽い感じなのに受けると体が
軽くなっていきました。1度で全てよくなっていったわけではありませんが
徐々に痛みも少なくなっていき気持ちも楽になりました。数回通うと
気がつくと体の痛みがほとんどなくなっていった感じです。
顔のコリもほぐしていただいて、顔のマッサージがあることにびっくりしました。
肩や腕の症状は皆さんも経験があるかもしれませんが、頬のこりはなかなか珍しいケースですね。
結論から言いますと、この顔のこりはその他の肩・腕の症状と連動して起こっているものでした。
こちらの女性は、お仕事柄肩や腕に負担がかかりやすく、以前から筋肉の緊張を自覚されていました。
その緊張が首を通り越して顔の方まで波及していたと考えられます。
この”筋緊張の波及”
例えば、昔からよく見かけるみかんを包んでいるネットは想像できますか?
そう、網目状になっていて伸び縮みするタイプのものです。
あのネットで自分の体全体が覆われているイメージ。
筋肉が緊張するということは、そのネットがギュッと縮むということ。
肩のネットが緊張でギュッと縮むと、その張力で首や顔のネットもその方向に引っ張られそうな感じがしますよね?
特に、その緊張状態で長時間の同姿勢などをしていると、そのネットの形状がノリ付けされたように固まってしまうのです。
これが最初にお伝えした連動して起こっていた、ということです。
すなわち、このケースではそれぞれの緊張が緩むようにバランスを調整していく必要があるのと、形状記憶されてしまっている(慢性)ようなパターンでは、じっくりとその歪みを取っていくことが重要です。
その手技の一つとして、お顔(表情筋)の整体も取り入れたということです。
笑いながら怒れない、のと同様(それを芸にされている方もいますが 笑)、表情筋の緊張や表情そのものの状態は、精神状態にも影響しますから、引きつっていたり口角が下がっている方は注意が必要です。
担当 乾
【記事作成者 整体太郎と鍼灸花子(吹田市江坂)】
具体的な症状
左肩甲骨内側の痛み・腕の筋のつっぱり感・顔の頰のこり
何回目の施術で変化を感じましたか?
1回目
感想
今までと違うコリや痛みを感じ、自分でもんでもなかなか改善せず、先生の
ところで施術を受けました。先生は症状などのお話もよく聞いていただき
安心することができました。施術も痛くなく軽い感じなのに受けると体が
軽くなっていきました。1度で全てよくなっていったわけではありませんが
徐々に痛みも少なくなっていき気持ちも楽になりました。数回通うと
気がつくと体の痛みがほとんどなくなっていった感じです。
顔のコリもほぐしていただいて、顔のマッサージがあることにびっくりしました。
会社員 48歳 女性
※個人の感想です。100%施術効果を保証するものではありません。
担当施術スタッフの解説
こちらの女性は左肩甲骨内側の痛み・腕の筋のつっぱり感・顔の頰のこりで当院に来られました。肩や腕の症状は皆さんも経験があるかもしれませんが、頬のこりはなかなか珍しいケースですね。
結論から言いますと、この顔のこりはその他の肩・腕の症状と連動して起こっているものでした。
こちらの女性は、お仕事柄肩や腕に負担がかかりやすく、以前から筋肉の緊張を自覚されていました。
その緊張が首を通り越して顔の方まで波及していたと考えられます。
この”筋緊張の波及”
例えば、昔からよく見かけるみかんを包んでいるネットは想像できますか?
そう、網目状になっていて伸び縮みするタイプのものです。
あのネットで自分の体全体が覆われているイメージ。
筋肉が緊張するということは、そのネットがギュッと縮むということ。
肩のネットが緊張でギュッと縮むと、その張力で首や顔のネットもその方向に引っ張られそうな感じがしますよね?
特に、その緊張状態で長時間の同姿勢などをしていると、そのネットの形状がノリ付けされたように固まってしまうのです。
これが最初にお伝えした連動して起こっていた、ということです。
すなわち、このケースではそれぞれの緊張が緩むようにバランスを調整していく必要があるのと、形状記憶されてしまっている(慢性)ようなパターンでは、じっくりとその歪みを取っていくことが重要です。
その手技の一つとして、お顔(表情筋)の整体も取り入れたということです。
笑いながら怒れない、のと同様(それを芸にされている方もいますが 笑)、表情筋の緊張や表情そのものの状態は、精神状態にも影響しますから、引きつっていたり口角が下がっている方は注意が必要です。
担当 乾
【記事作成者 整体太郎と鍼灸花子(吹田市江坂)】