2025年6月18日 水曜日
肩こり
肩こりは良くならないものと諦められている方へ
肩こりはストレートネックが原因だ。 巻き方が原因だ。 肩甲骨はがしが効果的だ。そんな風に聞いて今まで色々な対策を取られてきたかもしれません。
でもどうでしょうか?何をやっても一時的にはスッキリするが
また戻ってしまう・・・
このような状態ではないでしょうか?
なぜ肩こりで悩む人が一向に減らないのか?
それは私たちの整体業界も含めて「肩こりを甘くみているから」
という答えに行きつきました。
例えば、お友達に「腰椎椎間板ヘルニアを患った」と聞くと「それは大変だ!」となると思いますが、「肩凝ってしんどい」と言われても「へーそうなんだ」とぐらいにしかならいと思います。
この整体業界も毎日のようにセミナーが開催されていますが、腰痛や膝痛なのどのセミナーはあっても肩こり解消のテクニックセミナーというのはほとんど目にする事がありません。
どこかで肩こりぐらい・・・と思われてしまっているのです。
しかし、肩こりで本気で悩んでいる人がいる事を私たちは理解しています。
ですから、どうにか肩こりの方を救えないかと本気で日々考えています。
“肩こりと一生付き合って生きていかないといけないのか“
このように半分諦めモードになっていませんか?
まだ、諦めないでください。
私たちが本気で向き合い、今まで気づかなかった原因にもアプローチすると、きっとあなたの肩こりもスッキリ解消されます!
本来、肩こりは無いのが正常です。
また、肩こりは体からの警告とも捉えることができます。
本来はないはずの肩こりがずっとあるということは 体に何かしらのエラーが起こっているということです。
特に肩こりに付随した頭痛や不眠などの症状が出ている方
寝ても肩こりがスッキリしていない方
は注意が必要です。
ぜひ最後までご覧になってください。
Contents
肩こりが全身に及ぼす影響
・首の痛み
・頭痛
・腕の痺れや手指の痺れ
・睡眠の質の低下
・自律神経系の負荷
・肩関節の痛みや可動域制限
・背部痛、肩甲骨周囲痛
・顔のバランスが崩れ左右差が出る
ざっとあげてもこれぐらいの症状が思い浮かびます。
肩こりを甘くみて放っておくとこのような問題が出てくる可能性があります。
なぜ肩こりが治らないのか??
正直にお伝えすると我々、施術家からしても肩こりを完全に消失させるのはぎっくり腰を治すより遥かに 難しいのです。
その理由は大きく分けて2つあります。
理由1:肩こりの原因は様々である
肩こりほど原因となる要素が多い物はないと言っていいぐらい原因が多岐に渡ります。ストレートネックなど姿勢の問題
目の問題
自律神経の問題
足からの影響
三半規管の問題
栄養の問題
etc
個人によって原因が違い複合されている場合もあります。
ですから、まず原因を見つけることが重要で、その原因にあった対策を取らなければ
肩こりはスッキリ解消しないのです。
理由2:肩こりはほとんどの場合長期間ある
肩こりで悩まれている方は昨日今日肩こりを感じ出したわけではなく 数年、人によっては何十年と悩まれている方がほとんどです。そうなると、組織が変性してしまっていたり
脳が肩こりがある体の状態が当たり前になり
変化を起こしにくい状況になっていたりします。
実際、施術を進めていって肩が緩んできても
それを全く実感できない方がおられます。
それは脳が長期間の悪い状態を覚えてしまっている可能性があります。
肩こりの本当の原因
先述したように肩こりの原因は個人個人で全く違い全てをお伝えすることはできません。よく言われるストレートネックや肩甲骨の張り付きなど姿勢の問題も一つの要因になりますが、ここでは一般的にあまり言われていない原因3つと改善方についてお伝えいたします。
①自律神経
「ストレスが溜まると肩がこる」と実感される方もおられると思います。自律神経と肩こりは密に関係があります。
自律神経の反応で方がこるメカニズムはいくつか考えられますが一部をご紹介します。
自律神経系の中枢は脳にあります。
不安ストレスは脳の扁桃体という箇所が刺激を受け取り視床下部や下垂体という体の機能を維持させる為に必要な指令をだす箇所に情報をおくります。
その情報は副腎という箇所へ送られ、その副腎から抗ストレスホルモンが分泌されます。
そのホルモンは血糖のコントロールをします。
血糖が急激に変化するとだるさや凝りなどのしんどさを感じる原因になります。 また交感神経が優位になると
末端の血管は収縮、筋肉は緊張しそれが肩こりの原因にもなることが考えられます。
②呼吸の乱れ
呼吸は呼吸器疾患を除き、自律神経や身体のバランス・姿勢、phなどによって決まりますが、 誤った姿勢(胸を反らす)やストレスにより呼吸の切り替えが正常に出来なくなります。姿勢や動作との連携が十分に出来ていない状態が続くと酸素供給量や循環不良がおこってしまい肩こりの原因になります。
③バランス(視覚、前庭感覚、体性感覚)
人間がバランスを保つには刺激とそれを感じ取り伝える感覚神経が必要になります。刺激を感じとる感覚受容器や前庭覚のセンサーが働きすぎていたり反対に機能が低下していると体の筋肉が必要以上に緊張をしてしまい肩こりにつながることが考えられます。
肩こり改善に導くための施術
少し難しいお話になってしまいました。 しかし、それぐらい肩こりというのは複雑なのです。 もみほぐしました 肩甲骨を剥がしました 猫背を直しました 「ほら!肩こり楽になったでしょ?」という単純な事ではないのです。 それらも一つの要因にはなりますが、全く当てはまらない方もいてるのです。私たちは肩こりに真剣に向き合って来たからこそ高確率で原因を特定しそれらを取り除く施術を行う事ができるようになりました。
肩こりの方へメッセージ
こんなにも苦しんでいる方がいるのに・・・
「肩こり」というと軽く見られてしまう傾向にあります。
肩こりを甘くみないでください
肩こりが出ているという事は体に何かしらの問題が起こっています
もし、寝て次の日には肩こりがスッキリ取れているようでしてら問題ありません。
そのまま過ごしてください。
でも、もし痛みを感じていたり 寝ても肩こりが改善していないようでしたら、他の問題が起こる前にキッチリと体に向き合われる事を強くおすすめします。
私たちが真剣に向き合います。
お約束いたします。
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