2018年10月15日 月曜日
このままだと側湾症が進行し手術になる!?|小学6年女性|整体口コミ
小学6年生春の学校検診で側湾症と言われ秋に病院に行った時には進行しており、放置しておくと手術かコルセット生活になるかもしれないと言われとても不安でした。それが施術とセルフケアで大きく緩和されとても嬉しかったです!
小さい頃から姿勢が悪く体が曲がっているのが気になっていたそうです。
症状が悪化したと病院で言われた時にこのままではいけないと思い来院されました。

具体的な症状
脊椎側湾症
何回目の施術で変化を感じましたか?
感想
小6春の学校健診で分かりました。
秋頃に整形外科でさらに症状がすすんでいると言われ、
このままだと、コルセットや手術の適応になるかも
という話しになりました。
あまり自覚症状のないところでの話しでしたが
小さい頃から体がゆがんでいると
母から言われていて母のすすめでこちらに
通うようになりました。
数回の通院で背屈時の肩甲骨の高低差が少なくなりました。
他にも弱い部分を教えてもらい家での体操も頑張りました。
そして、その次の半年ごとの検診では胸・腰の脊柱の角度が
大きく改善されていてびっくりしています。
いつも優しく話しをしてくれるので通うのも楽しみです。
R.S 12歳 女性
担当施術スタッフの解説
幼少期からの側湾症でお悩みでした。
小さい頃から姿勢が悪く体が曲がっているのが気になっていたそうです。
症状が悪化したと病院で言われた時にこのままではいけないと思い来院されました。
歪んでしまった背骨を完全にまっすぐというよりは、進行を食い止め
背骨のを支えている筋肉によりきつくなった傾斜を戻していく施術を行っていきました。
春にある検査に向け、まずはしっかり施術と、体を支える体幹部の強化を行うため
片足立ちや腹筋をセルフケアとして毎日行ってもらいました。
施術を行うたびに目視できるほど左右さや背部の丸みは落ち着いていきました。
そして検診でも腰部は9度ほど改善されており
これ以上進行しないように、今後もしっかり診ていきますが
中学生になり部活が始まったこともあり、より姿勢が崩れないように注意しなければいけないので
よりセルケアも重要になってくるので頑張ってね!
※個人の感想です。100%施術効果を保証するものではありません。
【記事作成者 整体太郎と鍼灸花子(吹田市江坂)】