2018年1月19日 金曜日
疲れているのに眠らない子供が施術後ぐっすり眠った口コミ
6歳の息子は疲れているのに眠らない、眠るのが嫌いな子供でしたがこちらの小児整体に通いだし、変化がありました。最初は施術に行った日は眠るようになり施術に行ってない日もだんだん施術後のように眠るようになってきました!本当に良かったですありがとうございます
「ねむくない」
となかなか寝つけず、布団に入ってもゴソゴソ・・・
という感じでしたが、施術を受けて帰った日は
スーッと眠りにつきました。
その後、2回目、3回目と回を重ねるうちに
「つかれたからねる」
と自分から布団に入って眠れるようになりました。
しっかり眠れると日によって差はありますが、
イライラと落ち着かない姿が減ってきています。
姿勢はまだまだですが、ゆっくり本人と話をして
進めていけるようになりました。
お母さんから伺った主な症状としては、座っている時の姿勢の悪さや、落ち着きがない、夜になかなか眠らない、といったものでした。
本人からお話を聞いたり、検査をして見えてきたのは、自律神経の乱れでした。
自律神経の乱れと聞くと、主に私大人の症状のように思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、お子さんの体調だって自律神経によって調整されています。
ちょうどこの頃のS.H君は小学生に上がる手前の時期で、卒園で環境が変わり新たな環境に対する不安もあり、ナーバスになっていたようです。
私が思うに、妹さんができてお母さんを取られてしまうんじゃないか、といった不安も同時に影響していたのでしょう。
ストレスが加われば交感神経優位(スイッチONの状態)になりますから、それが過度に続いてしまった場合は当然”夜に眠る”というリズムも崩れやすくなります。
落ち着きのなさについては、発達障害などとの関連を指摘されることもありますが、少なからず本人の体調面も影響します。
ご自身に置き換えて考えて見てください。
春から新しい職場への異動が決まっており、連日の残業で睡眠時間もあまり確保できていない。
そんな状態が続くことの影響は容易に想像できるかと思います。
今回のように夜寝ない状態が続いたりするだけでも本人はイライラしてきますし、それが姿勢の悪さや落ち着きのなさに影響することがあります。
あとは、この6才ぐらいの頃というのは、自分の頭の中では「あれをしたい」「これもしたい」と頭で考えているにもかかわらず、成長過程で体力がまだ追いついてこないので精神的なイライラにつながる時期でもあります。
家族とのコミュニケーション(特に肌の触れ合い)をしっかりと取り、よく外で遊ぶ、よく眠れる環境を整えてあげる。
それでも症状が取れないのであれば、今回の男の子のように整体などで疲労をとってあげるだけでも症状は改善されるかもしれません。
担当 乾
個人の感想です。
100%の施術効果を保証するものではありません
【記事作成者 整体太郎と鍼灸花子(吹田市江坂)】

具体的な症状
姿勢のゆがみ、落ち着きがない
何回目の施術で変化を感じましたか
1回目
施術を受けられての感想
眠るのが嫌いで疲れているのに
「ねむくない」
となかなか寝つけず、布団に入ってもゴソゴソ・・・
という感じでしたが、施術を受けて帰った日は
スーッと眠りにつきました。
その後、2回目、3回目と回を重ねるうちに
「つかれたからねる」
と自分から布団に入って眠れるようになりました。
しっかり眠れると日によって差はありますが、
イライラと落ち着かない姿が減ってきています。
姿勢はまだまだですが、ゆっくり本人と話をして
進めていけるようになりました。
担当施術スタッフの解説
こちらの6歳の男の子は、お母さんに連れられて当院を受診しました。お母さんから伺った主な症状としては、座っている時の姿勢の悪さや、落ち着きがない、夜になかなか眠らない、といったものでした。
本人からお話を聞いたり、検査をして見えてきたのは、自律神経の乱れでした。
自律神経の乱れと聞くと、主に私大人の症状のように思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、お子さんの体調だって自律神経によって調整されています。
ちょうどこの頃のS.H君は小学生に上がる手前の時期で、卒園で環境が変わり新たな環境に対する不安もあり、ナーバスになっていたようです。
私が思うに、妹さんができてお母さんを取られてしまうんじゃないか、といった不安も同時に影響していたのでしょう。
ストレスが加われば交感神経優位(スイッチONの状態)になりますから、それが過度に続いてしまった場合は当然”夜に眠る”というリズムも崩れやすくなります。
落ち着きのなさについては、発達障害などとの関連を指摘されることもありますが、少なからず本人の体調面も影響します。
ご自身に置き換えて考えて見てください。
春から新しい職場への異動が決まっており、連日の残業で睡眠時間もあまり確保できていない。
そんな状態が続くことの影響は容易に想像できるかと思います。
今回のように夜寝ない状態が続いたりするだけでも本人はイライラしてきますし、それが姿勢の悪さや落ち着きのなさに影響することがあります。
あとは、この6才ぐらいの頃というのは、自分の頭の中では「あれをしたい」「これもしたい」と頭で考えているにもかかわらず、成長過程で体力がまだ追いついてこないので精神的なイライラにつながる時期でもあります。
家族とのコミュニケーション(特に肌の触れ合い)をしっかりと取り、よく外で遊ぶ、よく眠れる環境を整えてあげる。
それでも症状が取れないのであれば、今回の男の子のように整体などで疲労をとってあげるだけでも症状は改善されるかもしれません。
担当 乾
個人の感想です。
100%の施術効果を保証するものではありません
【記事作成者 整体太郎と鍼灸花子(吹田市江坂)】