2022年1月31日 月曜日
殿部の痛みと下肢の痺れがマタニティ整体で緩和
妊娠前から坐骨神経痛に悩まされ接骨院に通院していましたが、
中々、忙しくて行くことが出来ずマタニティケアを受けたいと思い来院しました。
妊娠13週頃から、右腰部と殿部の痛みがあり、歩行も困難な症状が改善した方のお喜びの声です。
胸郭の動きの悪さは呼吸に影響を及ぼし、 背部の筋肉の緊張はお腹のハリを生み出す要因の1つでもあります。
また、右の殿部に筋硬結があったので 筋膜の治療と胸椎・肋椎の関節調整、呼吸・体性感覚の介入を行いました。
呼吸の介入は、広背筋を抑制させるエクササイズを行い呼吸の回数を減らし 背部の筋肉や骨盤周りの筋肉の緊張を和らげるようにし
体性感覚の介入では、右でバランスを保とうとする癖があったので左の足底から感覚入力をし、 右の大脳皮質運動野を刺激し右の体性感覚を活性化させ筋緊張の緩和を促しました。
ただ単に、硬いところを緩めるだけでは 根本的に痛みはとれません。
体性感覚の機能を向上させる事で 中々とれなかった筋緊張を緩和させる事が出来ます。
2回目以降は、冷えの対策や呼吸法のエクササイズ、 骨盤周りのトレーニングを行なっていったところ今までのような坐骨神経痛の症状は出ませんでした。
マタニティ整体では、体の歪みやお腹の位置などを分析し呼吸や体の機能を整え、 骨盤や足など歪みやバランスを整えます。 また、日常での注意点やセルフケアをお伝えします。
同じ様な症状でお困りの方は、一度ご相談下さい。
※個人の感想です。100%施術効果を保証するものではありません。 【施術担当・記事作成者 脇内】

具体的な症状
右側の殿部の痛み(坐骨神経痛)何回目の施術で変化を感じましたか?
5回目マタニティケア(整体)を受けられての感想
妊娠でお腹が大きくなってくるにつれ、元々あった右のお尻の痛みが悪化してきました。 「妊娠中でも通えるから」という軽い気持ちで来はじめましたが、 9ヶ月をむかえて痛みは出ていない(=良くなっている)し、とても助かっています。 施術が終わった後は、お腹もいつもより柔らかくなっているのも嬉しいです。 F.A 会社員 34歳 女性担当施術スタッフの解説
こちらの女性は妊娠中の坐骨神経痛に関するお悩みで来られました。【来院動機】
妊娠13週頃から、右の殿部に痛みがあり 坐骨神経痛の予防もやっていきたいとの事で来院されました。【施術内容】
初診時では、痺れや痛みはあまりみられず骨盤のまわりや骨格の歪みを矯正しました。胸郭の動きの悪さは呼吸に影響を及ぼし、 背部の筋肉の緊張はお腹のハリを生み出す要因の1つでもあります。
また、右の殿部に筋硬結があったので 筋膜の治療と胸椎・肋椎の関節調整、呼吸・体性感覚の介入を行いました。
呼吸の介入は、広背筋を抑制させるエクササイズを行い呼吸の回数を減らし 背部の筋肉や骨盤周りの筋肉の緊張を和らげるようにし
体性感覚の介入では、右でバランスを保とうとする癖があったので左の足底から感覚入力をし、 右の大脳皮質運動野を刺激し右の体性感覚を活性化させ筋緊張の緩和を促しました。
ただ単に、硬いところを緩めるだけでは 根本的に痛みはとれません。
体性感覚の機能を向上させる事で 中々とれなかった筋緊張を緩和させる事が出来ます。
2回目以降は、冷えの対策や呼吸法のエクササイズ、 骨盤周りのトレーニングを行なっていったところ今までのような坐骨神経痛の症状は出ませんでした。
マタニティ整体では、体の歪みやお腹の位置などを分析し呼吸や体の機能を整え、 骨盤や足など歪みやバランスを整えます。 また、日常での注意点やセルフケアをお伝えします。
同じ様な症状でお困りの方は、一度ご相談下さい。
※個人の感想です。100%施術効果を保証するものではありません。 【施術担当・記事作成者 脇内】