右肩〜人指し指にかけてのしびれが気にならなくなりました

痛み発生時は右胸〜肩〜手の痛みしびれを感じました。先生に５〜６回通ってもらって効果がでてくればと具体的に回数を言って頂き、その通りに「しびれ」が減ってきたのでありがたかったです。

右肩〜右手のしびれ(特に右手ひとさし指のしびれ)

5~６回目

痛み発生時は右胸〜肩〜手の痛みしびれを感じました。

整形外科にて首のヘルニアの診断を受けました。

首のけん引や他の整骨院に数回通いましたが

改善が見えなかったので、嫁さんが世話になっている

こちらにお世話になりました。

先生に５〜６回通ってもらって効果がでてくればと

具体的に回数を言って頂き、その通りに「しびれ」が減ってきたので

ありがたく、日常気にならないレベルになり、現在に「しびれ」が

無くなりました。原因のポイントの硬さを取って頂いた事が

効果あったと思います。

T.A　営業　男性　39歳

今回は肩から手のシビレの症状でのご相談でした。
こちらに来られた経緯としては、まず３週間前に重たいトートバッグを持ち続けてから同症状が出始めたとのことでした。
病院では頚椎椎間板ヘルニアと言われ、リハビリ的な施術を受けたようですが、改善がみられず今回こちらにお越しいただくこととなりました。

お体をチェックしたところ、シビレを起こす要因になっているであろう箇所がたくさん見つかりました。
押さえることでシビレが再現されるポイント(トリガーポイント)が前胸部・腋下・背中・棘下筋にあったこと、ハードワークでかなりの疲労が溜まっていたこと、それによって体の重心のバランスが崩れていたこと、これらに対するアプローチをおこなっていく方針で進めていきました。

最初の３回目までの間は大きな変化が出にくく、少し我慢の期間が続きましたが、ポイントとなる部位の緊張をとっていくことで４〜５回目にはご自身でも自覚するほどシビレ症状はマシになっていました。
６回目に差し掛かった頃にはほとんどシビレ症状も感じることなく生活できるようになっていたため、メンテナンスに移行していき少しずつ施術間隔をあけていきました。

シビレ症状を訴える方の中には、今回のようなトリガーポイント系の問題が潜んでいることがしばしばあります。
もう一つは、ヘルニア＝全てシビレに繋がるのではなく、その他の問題をとることで解決するケースも多くあるということです。

同じような症状でお悩みの方は、一度ご相談いただければと思います。

※個人の感想です。１００％施術効果を保証するものではありません。

【記事作成者　整体太郎と鍼灸花子（吹田市江坂）】