2022年7月25日 月曜日
激務のデスクワークによる肩こり|20代 男性|整体
【激務のデスクワークによる肩こりが改善した事例解説】
今回はデスクワークが忙しくなったことでいつもより辛く感じる肩こりが改善した事例です。
仕事が忙しく座り仕事が多くなったことで座り姿勢に歪みを感じる様になった。
その結果、肩こりが強く感じる方が
負担がかかっている腕の筋肉をしっかり取り切る事で肩こりが改善されました。
また、腕の筋肉を持った際に普段の方と比べるととても重く感じ 肩甲骨の位置も通常より外側に位置しており 肩こりを感じやすい状態でした。
初回は腕の筋肉と肩甲骨周りの筋肉をしっかり緩めました。
セルフケア 肩甲骨回し
【2回目】 9日後に来院。 以前よりマシ。 10→6
前回と同じ様に治療した。 セルフケア 肩甲骨回し 腿裏のストレッチ
【3回目】 5日後来院。 6→2
前回と同じ様に治療した。 セルフケア 前回と同様
【4回目】 7日後来院 ほぼ肩こりを感じない様になった。
今後は姿勢の歪みに対してアプローチしていき再発を防ぐ。 セルフケア 前回と同様
【考察】 今回は仕事の影響で姿勢が歪み肩こりを強く感じたとのことでした。
肩周りの筋肉は過度に緊張しており 肩甲骨の位置が通常よりも外側に位置していました。
その結果、姿勢は巻き肩で頭の位置が前方位になる為、 猫背姿勢になりやすいです。
この状態で仕事を続けると、腕の筋肉の負担が 掛かりやすく重たくなります。 腕が重さにより肩の筋肉が重力により 引っ張られ負担が掛かり疲労が溜まることで肩こりを感じやすくなります。
今回は腕の筋肉疲労をしっかりとり 肩甲骨の位置を内側に戻す様にアプローチをしました。
そうすることで肩こりも思ったよりも改善されました。
肩こりも肩を揉むだけアプローチしても 良くなりません。
周りの筋肉や身体の状態を全体的に把握してアプローチすることが必要です。
肩こりやお身体不調などがありましたら いつでもご連絡して下さい。
【施術担当・記事制作者 清水】

利用者
20代男性お悩み
肩こりその他のお悩み
姿勢の歪み過去に受けていた施術
なし主な施術ポイント
上腕 前腕ヒアリング
きっかけは座り仕事が多くなり 猫背姿勢になってるなと自分で感じる様になった。 この姿勢が続くことで強く 肩こりを感じる様になったとの事でした。 まずは、肩こりをしっかり取り切りストレスなく 仕事に向かいたいとの事でした。状態
・ヘッドフォワード ・アームラインの張り ・胸椎後弯 ・背骨の弾力性少ない ・巻き肩施術
【1回目】 肩周りの筋肉が強く緊張していました。 頭の位置は前方位の為、見た目は 猫背姿勢になっていました。また、腕の筋肉を持った際に普段の方と比べるととても重く感じ 肩甲骨の位置も通常より外側に位置しており 肩こりを感じやすい状態でした。
初回は腕の筋肉と肩甲骨周りの筋肉をしっかり緩めました。
セルフケア 肩甲骨回し
【2回目】 9日後に来院。 以前よりマシ。 10→6
前回と同じ様に治療した。 セルフケア 肩甲骨回し 腿裏のストレッチ
【3回目】 5日後来院。 6→2
前回と同じ様に治療した。 セルフケア 前回と同様
【4回目】 7日後来院 ほぼ肩こりを感じない様になった。
今後は姿勢の歪みに対してアプローチしていき再発を防ぐ。 セルフケア 前回と同様
【考察】 今回は仕事の影響で姿勢が歪み肩こりを強く感じたとのことでした。
肩周りの筋肉は過度に緊張しており 肩甲骨の位置が通常よりも外側に位置していました。
その結果、姿勢は巻き肩で頭の位置が前方位になる為、 猫背姿勢になりやすいです。
この状態で仕事を続けると、腕の筋肉の負担が 掛かりやすく重たくなります。 腕が重さにより肩の筋肉が重力により 引っ張られ負担が掛かり疲労が溜まることで肩こりを感じやすくなります。
今回は腕の筋肉疲労をしっかりとり 肩甲骨の位置を内側に戻す様にアプローチをしました。
そうすることで肩こりも思ったよりも改善されました。
肩こりも肩を揉むだけアプローチしても 良くなりません。
周りの筋肉や身体の状態を全体的に把握してアプローチすることが必要です。
肩こりやお身体不調などがありましたら いつでもご連絡して下さい。
【施術担当・記事制作者 清水】