2023年4月21日 金曜日
眠りを妨げる背中の痛みが改善した|20代 女性|整体
眠りを妨げる背部の痛みが改善した事例です。
今回のケースは3年前くらいから背部の痛みを感じるようになり、ここ最近
寝る時に強く感じるようになった為来院されました。
胸椎部や肩甲骨の動きが出るようにアプローチすること、
肋椎関節の調整を行うと症状が落ち着き寝れるようになりました。
今後の治療プランを伝え終了した。
セルフケア 呼吸トレーニング
【2回目】 6日後に来院。 背中の詰まり感はまだ残っている。 右腕の痛みはOK
前回と同じような治療を続けました。 セルフケア 呼吸トレーニング ヒップスライド 肩回し
【3回目】 7日後来院。 少しずつマシになっている。 6くらいの痛みが残る。 前回と同じ内容で治療。
前回と同じ様に治療した。 セルフケア 前回と同様 脊柱の動かし方 【4回目】 11日後来院。 夜も寝れるようになり、朝起きた時もめっちゃいい感じ。と言われていた。 背部の詰まりもいい感じ。 症状は落ち着いたが、身体の硬さもあり柔軟性を出すこと。 生理痛の痛みも気になるとのことなので、治療を続けていく予定です。
前回と同じ様に治療した。 セルフケア 前回と同様 【5回目】 7日後来院。 強張りはまだ残り 少しずつマシになっている。 前回と痛みの数値が変わらずキープしている。 前回と同じ内容と肩甲骨の調整を加えた。
セルフケア 前回と同様 【6回目】 7日後来院。 痛みを感じずに過ごせている。 強張りもない。 次回から 肩こりを取り切れるように治療を続けていく。
普段は背中の痛みのせいで夜なかなか寝付けないと言われていました。
胸椎、肩関節の動きが硬い印象でした。 ここの部位が動きが悪いと首肩・背中の症状が出やすい印象です。
日常生活を過ごす上で、人は身体の連動動作がとても重要です。 患部だけアプローチしても長持ちせずに症状がすぐに戻ってしまうことがあります。
そのためしっかり完治させるには 「胸椎・肩関節」の動きが重要です。 中でも、広背筋・大胸筋の活動抑制すること、 前鋸筋・棘下筋・小円筋・大円筋・肩甲下筋が柔軟性を保つことがポイントです。
胸椎・肩関節の動きが出ると、周囲に付着する筋肉が動かしやすくなる為、 症状である痛みやコリが出現しにくくなり、再発予防に繋がります。
症状の根本原因は、患部とは別のところに出ていることが多いです。
身体の状態をしっかり把握し 症状が出ているところだけアプローチすることも必要です。
背中やお身体不調などがありましたら いつでもご連絡して下さい。
【施術担当・記事制作者 清水】

利用者
20代女性お悩み
背中その他のお悩み
肩こり 右腕の痛み過去に受けていた施術
なし主な施術ポイント
胸椎部 肩甲骨 肋椎部ヒアリング
肩〜背中の痛みが3年ほど前からあり、 夜寝る時に強く感じるようになったとのこと。 また、日中から肩こりを感じやすく肩を回したくなる癖も気になるとのことでした。状態
・胸椎部・肩甲骨の動きが不十分 ・スウェイバック ・肋椎関節の硬さ→呼吸浅い施術
【1回目】 寝る時の背中の痛み、また腕を上げたときに右腕の痛みもある。 肩甲骨と胸椎・肋椎の動きが出るように治療しました。 また呼吸のトレーニングのついて指導しました。今後の治療プランを伝え終了した。
セルフケア 呼吸トレーニング
【2回目】 6日後に来院。 背中の詰まり感はまだ残っている。 右腕の痛みはOK
前回と同じような治療を続けました。 セルフケア 呼吸トレーニング ヒップスライド 肩回し
【3回目】 7日後来院。 少しずつマシになっている。 6くらいの痛みが残る。 前回と同じ内容で治療。
前回と同じ様に治療した。 セルフケア 前回と同様 脊柱の動かし方 【4回目】 11日後来院。 夜も寝れるようになり、朝起きた時もめっちゃいい感じ。と言われていた。 背部の詰まりもいい感じ。 症状は落ち着いたが、身体の硬さもあり柔軟性を出すこと。 生理痛の痛みも気になるとのことなので、治療を続けていく予定です。
前回と同じ様に治療した。 セルフケア 前回と同様 【5回目】 7日後来院。 強張りはまだ残り 少しずつマシになっている。 前回と痛みの数値が変わらずキープしている。 前回と同じ内容と肩甲骨の調整を加えた。
セルフケア 前回と同様 【6回目】 7日後来院。 痛みを感じずに過ごせている。 強張りもない。 次回から 肩こりを取り切れるように治療を続けていく。
【考察】
今回のケースは3年前くらいから背部の痛みを感じるようになり、最近 寝る時に強く感じるようになった方の症例です普段は背中の痛みのせいで夜なかなか寝付けないと言われていました。
胸椎、肩関節の動きが硬い印象でした。 ここの部位が動きが悪いと首肩・背中の症状が出やすい印象です。
日常生活を過ごす上で、人は身体の連動動作がとても重要です。 患部だけアプローチしても長持ちせずに症状がすぐに戻ってしまうことがあります。
そのためしっかり完治させるには 「胸椎・肩関節」の動きが重要です。 中でも、広背筋・大胸筋の活動抑制すること、 前鋸筋・棘下筋・小円筋・大円筋・肩甲下筋が柔軟性を保つことがポイントです。
胸椎・肩関節の動きが出ると、周囲に付着する筋肉が動かしやすくなる為、 症状である痛みやコリが出現しにくくなり、再発予防に繋がります。
症状の根本原因は、患部とは別のところに出ていることが多いです。
身体の状態をしっかり把握し 症状が出ているところだけアプローチすることも必要です。
背中やお身体不調などがありましたら いつでもご連絡して下さい。
【施術担当・記事制作者 清水】