2022年6月22日 水曜日
脚の痺れを伴う腰痛|30代 男性|整体
今回は仕事中同じ姿勢が続くと脚の痺れを伴う腰痛が改善した事例です。治療前は普段の姿勢から背部に緊張がかかりやすい状態でした。腹筋群に力が入りやすくする事、また股関節周辺のアプローチを加えることで背部の負担を抑える様な状態に持っていくと症状は落ち着いていきました。
【2回目】 14日後に来院。 1週間は持ったがその後から痛みが出てきた 前回と同じ様な治療を致しました。 セルフケア 前回と同様。
【3回目】 7日後来院 痛みなく過ごせた。 前回と同じ様な治療を致しました。 セルフケア 前回と同じ
【4回目】 20日後来院 激痛では無いが、仕事中痛みを感じる。 外側の筋肉にもアプローチを加えた。 前回と同様の施術でアプローチをしました。 セルフケア 前回と同じ
【5回目】 14日後来院 前回より少しマシ。 前回と同様の施術でアプローチをした。 セルフケア 前回と同じ
【6回目】 14日後来院 長時間同じ姿勢でいると痛い。 首を回したくなり重く感じる。 前回と同様の施術でアプローチをし、 頸部の調整を加えました。 セルフケア 前回と同じ
【7回目】 7日後来院 調子が良い。 前回と同様の施術でアプローチをした。 セルフケア 前回と同じ
【8回目】 20日後来院 前回より期間は空いてしまったが、 状態をキープ出てきている 前回と同様の施術でアプローチをした。 主訴の症状もよくなったので、メンテナンス期間へ移行。 セルフケア 前回と同じ
この方は重心が上に のぼりやすいタイプでした。
胸椎部が硬くなり 体幹周りで上手く体重を支えられずに 骨盤も不安定になります。
その結果、腰背部を固める為 腰痛が起こったと考えられます。
また、腰背部周辺には 「坐骨神経」というものがあります。
坐骨神経は、主に下肢を動かす神経ですが 臀部の筋肉の圧迫があると 腰痛や脚痺れの影響にします。
この方は、臀部の不活性による硬さがある為、 神経を圧迫していたと考えられます。
その為、固くなっている背骨に弾力性が出る事、 臀部の筋肉を働かせる様にするようにアプローチを毎回加えていきました。
仕事の忙しさで 治療に来るタイミングがバラバラでしたが、 セルフケアと合わせて行うことを続けていくと 症状は落ち着いてきます。
今回と同じようなお悩みの方 また別の症状でお困りの方 症状が出る前に 身体の状態を知り予防しておきたい方 是非一度当院にご相談ください。 お待ちしてます。
施術担当・記事制作者 清水

利用者
30代男性お悩み
腰痛 脚の痺れその他のお悩み
姿勢の歪み過去に受けていた施術
背部のアプローチ主な施術ポイント
臀部の筋肉 呼吸の介入 脊柱調整ヒアリング
朝起き上がる時や 長時間同じ姿勢からの動き出しの際に腰が痛い。 過去にも整形外科にて腰椎椎間板ヘルニアと 診断されぎっくり腰も過去に起こした事がある。 この機会にしっかり治しておきたい。 また、姿勢の歪みも合わせて整えたいとの事でした。状態
・骨盤の不安定感 ・胸椎の硬さ ・仰け反り姿勢 ・股関節の可動域低下 ・腿裏・臀部の不活性施術
【1回目】 骨盤の不安定な状態であった為 安定させる様に股関節周辺にアプローチを施しました。 また胸椎 胸腰椎移行部に硬さがあり 重心が上にのぼりやすい状態でした。 そこに対して硬さを取り除き 重心が下に行くようにアプローチしました。 セルフケア ヒップスライド 呼吸トレーニング【2回目】 14日後に来院。 1週間は持ったがその後から痛みが出てきた 前回と同じ様な治療を致しました。 セルフケア 前回と同様。
【3回目】 7日後来院 痛みなく過ごせた。 前回と同じ様な治療を致しました。 セルフケア 前回と同じ
【4回目】 20日後来院 激痛では無いが、仕事中痛みを感じる。 外側の筋肉にもアプローチを加えた。 前回と同様の施術でアプローチをしました。 セルフケア 前回と同じ
【5回目】 14日後来院 前回より少しマシ。 前回と同様の施術でアプローチをした。 セルフケア 前回と同じ
【6回目】 14日後来院 長時間同じ姿勢でいると痛い。 首を回したくなり重く感じる。 前回と同様の施術でアプローチをし、 頸部の調整を加えました。 セルフケア 前回と同じ
【7回目】 7日後来院 調子が良い。 前回と同様の施術でアプローチをした。 セルフケア 前回と同じ
【8回目】 20日後来院 前回より期間は空いてしまったが、 状態をキープ出てきている 前回と同様の施術でアプローチをした。 主訴の症状もよくなったので、メンテナンス期間へ移行。 セルフケア 前回と同じ
考察
今回のケースは脚の痺れを伴う腰痛についてのお悩みでした。この方は重心が上に のぼりやすいタイプでした。
胸椎部が硬くなり 体幹周りで上手く体重を支えられずに 骨盤も不安定になります。
その結果、腰背部を固める為 腰痛が起こったと考えられます。
また、腰背部周辺には 「坐骨神経」というものがあります。
坐骨神経は、主に下肢を動かす神経ですが 臀部の筋肉の圧迫があると 腰痛や脚痺れの影響にします。
この方は、臀部の不活性による硬さがある為、 神経を圧迫していたと考えられます。
その為、固くなっている背骨に弾力性が出る事、 臀部の筋肉を働かせる様にするようにアプローチを毎回加えていきました。
仕事の忙しさで 治療に来るタイミングがバラバラでしたが、 セルフケアと合わせて行うことを続けていくと 症状は落ち着いてきます。
今回と同じようなお悩みの方 また別の症状でお困りの方 症状が出る前に 身体の状態を知り予防しておきたい方 是非一度当院にご相談ください。 お待ちしてます。
施術担当・記事制作者 清水