保湿クリームを塗っても繰り返す乾燥肌が改善しました｜小学生男子

季節問わず全身乾燥に悩まされカサカサでかゆみもあり手も荒れていました。自宅でケアするも改善せず薬を使用するのに個人的に抵抗があったので整体はどうかな？と思い通い始めましたがかゆみも改善され見た目もとても良い状態で本当に感謝しています。



乾燥肌 ３回目 夏でも粉をふく位、乾燥がひどかったです。
通いだしたのは冬でしたが、かゆくて
全身を搔きむしったり、両手には赤ぎれができたり・・・

保湿クリームを塗ったりしていましたが、なかなか
落ち着く事はありませんでした・・・


しかし施術を受けてからは強いかゆみを訴える事もなく
粉がふく事もなくなり本人の
ストレスが軽減されたように感じます。
こちらの男の子は、乾燥肌が気になるとのことでお母さんに連れられて初めて当院を受診しました。
全身が乾燥するとのことでしたが、本人に聞いてみるとスネのあたりがかゆくなりやすいとのこと。
サッカーのクラブチームに所属しており、その時に着用するレガース（スネに当てる防具）でさらに症状が増しているとのことでした。

検査を進めていくと、体全体の循環する力や内臓（特に胃）の弱りが見られました。
子供の割には、というと語弊がありますが、学校の勉強やいくつも習い事をしているなど、バリバリ働く大人のようなタイムスケジュールをこなしていました。
最近のお子さんは、遊ぶ以外にもこのようなストレスがかかりやすい生活を送る傾向が強いです。

これらのストレスが影響して、体の循環力が低下していました。

胃の弱りついては、成長期のお子さんならたくさんご飯を食べても不思議ではありませんが、あまりにも咀嚼が少ないという特徴があり、それについてはお母さんもおっしゃっていました。
東洋医学的に見ても、胃の弱りが出てくるとまずは飲食物からエネルギーを作り出せない。
また、それによって肌や筋肉を栄養することができなくなってしまうのです。
乾燥肌や肌荒れが目立つ方にもよくある傾向です。

それらを意識した上で５〜６回施術すると、サッカーの際のかゆみはかなりマシになりました。
かゆみは治まったが、荒れ感は残るような状態がしばらく続きましたが、１２回の施術が終わった頃にはお肌の調子も良くなり、サッカーでの疲労をため込まないように数週間に一度のメンテナンスを提案。

その後も担当しておりますが、小学生の身長の伸び方には毎回驚かされますね。（笑）

担当　乾
※個人の感想です。１００％施術効果を保証するものではありません。
【記事作成者　整体太郎と鍼灸花子（吹田市江坂）】