2024年12月13日 金曜日
テニス肘
病院でテニス肘と診断され中々改善しないあなたへ。
このまま肘の痛みを我慢してプレイし続けるのか?
常にサポーターを着用し続けるのか?
注射を打ち続けていいのか?
手術しないと完治しないのか?
色々、不安になりますよね。
先にお伝えします。
「安心してください。テニス肘の痛みはスッキリ解消できます」
テニス肘はほとんどのケースでテニスを続けながらでも解消することができます。
当院で施術を受けられた方は
痛みが解消しストレスなくスポーツを楽しまれています。
希望をお持ちになってぜひ最後までご覧ください。
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サーブやストロークの時
ペットボトルの蓋を開ける時
引き戸開ける時
重いものを持ち上げる時
拭き掃除をした時
肘の外側上顆部には手首を反らす伸筋群が付着します。
付着する筋肉に引っ張られ組織が傷み疼痛を起こします。
状況やタイミングによっては炎症が起こります。
基本的には1回の衝撃で起こるのではなく、繰り返し衝撃で起こるものです。
炎症が落ち着き痛みが消失しても、
周りの組織が改善していないため痛みが長期化することがあります。
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全くスポーツをしない主婦や産後の方にも起こりますが
テニスしている方に多い症状であるため「テニス肘」と呼ばれます。
日常生活で外側上顆部に繰り返しの負担がかかり続けていると痛みが発生します。
・使いすぎ
一般的にはこの2点が挙げられます。
これらが余計に肘に負担をかけ組織を傷めてしまう。
その一方、テニスもしていない、テニスをしていてもフォームも道具も練習量も変えていないのに
テニス肘になってしまった方も多いのではないでしょうか?
それには使いすぎたという原因以外にも痛む理由があるのです。
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その組織のダメージは一度起こると自然には中々元通りになりません。
一時的に休んで痛みが治っても、
根本的に改善していないのしばらくするとまた痛みが出現します。
疲労は甘く見られがちですが、怪我を治していく上でも非常に重要なポイントです。
限界に達すると少し休んだくらいではなかなか解消できません。
特に更年期や産後の方は
抗炎症作用や腱をなめらかに動かすために働くホルモンが低下することで痛みの原因になります。
また、痛み止めなどで使用するステロイド系の注射は腱などの組織などを弱くさせることがわかっています。
この場合、神経の問題を正さなければ、いくら肘周辺を休めても施術をしても改善しません。
肘以外の場所で圧迫されている場合などは肘周辺を休めても施術をしても改善しません。
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・鎮痛剤
・ストレッチ
・注射
・手術
・電気治療
・マッサージ
・湿布
確かにこれらで痛みが治るケースはあり、
それらでスッキリ解消できたら治ればOKでしょう。
しかし、原因を取り除けず対処療法になってしまっている場合は
再発のリスクまたは痛みが引かない状態になってしまいます。
対策としてエルボーバンドを装着することがありますが、
組織の癒着や疲労を促すこともあり治りが遅くなる場合があります。
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マッサージ、電気、ストレッチなどでも元に戻らないため、
当院では組織を元通りに戻すための独自の施術を行います。
神経の回復が遅れ上手く働きません。
その為、疲労の除去や神経系の回復を促す施術を行います。
ホルモンや腱の老化は栄養の改善が重要になるため、必要な要素があれば指導させていただきます。
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早ければ3〜5回ほどでスッキリ解消します
ただ、組織の損傷具合がひどい場合や
今まで他の治療やストレッチを色々受けて来られたなどの場合は、
組織の良い状態を戻すのに時間が必要になります。
それでも結果的にはほとんどスッキリ解消してますので
ご安心ください。
最短での改善を目指すことをお約束いたします。
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プロアスリートですら誤魔化しながら競技を続けている人が沢山います。
「でも、大丈夫です。」安心してください。必ずと言っていいほど良くなります。
当院でも手術しかないと言われたケースも少し時間はかかりましたが
結果として、スッキリ解消し今ではテニスを思いっきり楽しまれている症例もあります。
間違った対処をすると組織がどんどん変性してしまう可能性もあります。
そうならないためにもお悩みの方はお早めにご相談ください。
このまま肘の痛みを我慢してプレイし続けるのか?
常にサポーターを着用し続けるのか?
注射を打ち続けていいのか?
手術しないと完治しないのか?
色々、不安になりますよね。
先にお伝えします。
「安心してください。テニス肘の痛みはスッキリ解消できます」
テニス肘はほとんどのケースでテニスを続けながらでも解消することができます。
当院で施術を受けられた方は
痛みが解消しストレスなくスポーツを楽しまれています。
希望をお持ちになってぜひ最後までご覧ください。
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Contents
テニス肘はどんな状態?
この様な時に痛みを感じるのではないしょうか?
テニス肘と呼ばれますが、正式名称は「外側上顆炎」肘の外側上顆部には手首を反らす伸筋群が付着します。
付着する筋肉に引っ張られ組織が傷み疼痛を起こします。
状況やタイミングによっては炎症が起こります。
基本的には1回の衝撃で起こるのではなく、繰り返し衝撃で起こるものです。
炎症が落ち着き痛みが消失しても、
周りの組織が改善していないため痛みが長期化することがあります。
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テニスをしていなくてもなります
テニス肘はテニス競技者でなくても、全くスポーツをしない主婦や産後の方にも起こりますが
テニスしている方に多い症状であるため「テニス肘」と呼ばれます。
日常生活で外側上顆部に繰り返しの負担がかかり続けていると痛みが発生します。
一般的に言われているテニス肘の原因
・フォームが悪い・使いすぎ
一般的にはこの2点が挙げられます。
フォームが悪い
初心者でフォームが定まっていない、芯で捉えていない、フォームを変えた、道具を変えた。これらが余計に肘に負担をかけ組織を傷めてしまう。
使いすぎ
練習頻度が増えたり、使用する頻度が増えることで肘への負担が増え痛みの原因になる。これらの原因の疑問点
確かにこれらの原因に当てはまる方も多いかもしれません。その一方、テニスもしていない、テニスをしていてもフォームも道具も練習量も変えていないのに
テニス肘になってしまった方も多いのではないでしょうか?
それには使いすぎたという原因以外にも痛む理由があるのです。
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テニス肘が一度出るとスッキリ改善しにくい理由
理由1: 傷んだ組織が修復していない
衝撃が繰り返されることによって肘周辺の組織がダメージを受けます。その組織のダメージは一度起こると自然には中々元通りになりません。
一時的に休んで痛みが治っても、
根本的に改善していないのしばらくするとまた痛みが出現します。
理由2:体全体の疲労の蓄積
体が元気な時は少々の肘の負担も回復しますが、疲労が蓄積していると回復しません。疲労は甘く見られがちですが、怪我を治していく上でも非常に重要なポイントです。
限界に達すると少し休んだくらいではなかなか解消できません。
理由3:ホルモンの問題
ホルモンバランスの乱れが影響することもあります。特に更年期や産後の方は
抗炎症作用や腱をなめらかに動かすために働くホルモンが低下することで痛みの原因になります。
理由4:腱の老化
腱や筋膜などの結合組織はしっかり代謝が回らなくなると、徐々に弱くなってきます。また、痛み止めなどで使用するステロイド系の注射は腱などの組織などを弱くさせることがわかっています。
理由5:神経の問題
肘の組織そのものが痛んでいるのではなく、肘を支配する神経系に問題がある場合も肘が痛みます。この場合、神経の問題を正さなければ、いくら肘周辺を休めても施術をしても改善しません。
理由6:循環系の問題
肘周辺の組織を栄養している血管やリンパ系が、肘以外の場所で圧迫されている場合などは肘周辺を休めても施術をしても改善しません。
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テニス肘の改善法
一般的なテニス肘の治療法
・安静・鎮痛剤
・ストレッチ
・注射
・手術
・電気治療
・マッサージ
・湿布
確かにこれらで痛みが治るケースはあり、
それらでスッキリ解消できたら治ればOKでしょう。
しかし、原因を取り除けず対処療法になってしまっている場合は
再発のリスクまたは痛みが引かない状態になってしまいます。
対策としてエルボーバンドを装着することがありますが、
組織の癒着や疲労を促すこともあり治りが遅くなる場合があります。
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きっちりテニス肘を解消するための治療
・傷んだ組織修復のための施術
傷んで変性を起こした組織は自然治癒では元に戻りません。マッサージ、電気、ストレッチなどでも元に戻らないため、
当院では組織を元通りに戻すための独自の施術を行います。
・神経系の回復
長期間痛みを抱えていたり、疲労が蓄積していると、神経の回復が遅れ上手く働きません。
その為、疲労の除去や神経系の回復を促す施術を行います。
・栄養の問題
栄養不足の状態では体が治ろうとする反応が起こりません。ホルモンや腱の老化は栄養の改善が重要になるため、必要な要素があれば指導させていただきます。
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テニス肘はどれくらいで回復するのか?
テニス肘の施術は完治まで早ければ3〜5回ほどでスッキリ解消します
ただ、組織の損傷具合がひどい場合や
今まで他の治療やストレッチを色々受けて来られたなどの場合は、
組織の良い状態を戻すのに時間が必要になります。
それでも結果的にはほとんどスッキリ解消してますので
ご安心ください。
最短での改善を目指すことをお約束いたします。
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メッセージ
テニス肘は治りにく症状で有名です。プロアスリートですら誤魔化しながら競技を続けている人が沢山います。
「でも、大丈夫です。」安心してください。必ずと言っていいほど良くなります。
当院でも手術しかないと言われたケースも少し時間はかかりましたが
結果として、スッキリ解消し今ではテニスを思いっきり楽しまれている症例もあります。
間違った対処をすると組織がどんどん変性してしまう可能性もあります。
そうならないためにもお悩みの方はお早めにご相談ください。