2021年11月29日 月曜日
数十年も続く腰痛・頸部痛・膝痛・股関節の違和感が整体で緩和
数十年も背中から腰にかけての痛み、こりのせいで内臓も重苦しい日が度々ありましたが、1回目の施術をうけた日の夜から体の変化を感じる事が出来ました。2回目以降も続けて施術を受けると今までの不調が改善していくのを実感出来ました。
過去に左足のアキレス腱を怪我しており、その後から足の疲れを感じ張り感が続く状態でしたので、 右の緊張は代償による筋緊張と判断しました。
まず、左のハムストリングスや腓腹筋などの筋出力を確認ししっかりと力が入るかを検査しました。
感覚が鈍っている状態では、反対側の感覚もうまく統合できない為、 筋緊張を高めてしまう原因にもなってしまいます。
ハムストリングは萎縮し不活性化していたので、 活性トレーニングを加えながら治療。
背部は、肋椎、胸椎や腰椎の関節調整を加えていく事で右下肢の張りが取れてきました。
頸部はサブラクゼーションに対する調整を施し 終了。
エクササイズでは、呼吸のエクササイズを選択。 ご自宅で簡単に行える呼吸法をお伝えしました。
5日後、2回目のご来院の際
初回の時より腰痛や足の張り感、頸部のこりが改善したとの事でした。
施術で上部胸椎、肋椎を調整し、 関節1つ1つの動きをつけていく為に、 分節運動のセルフケアを指導し関節が正しく動くけるように関節調整をし施術終了。
3回目
4日後、腰の痛みがほとんどない状態になったとの事でした。歩行時の足の感覚も変化が出てきて しっかりと歩ける感覚がわかるようになってきたと実感しておりました。
4回目以降
約1週間単位でお越し頂き、分節運動の確認と 姿勢矯正を行いながら正確に感覚入力ができる状態をつくっています。
今回ポイントとなったのが、体性感覚の介入を行った事です。
体性感覚とは、 皮膚感覚や深部感覚を示し身体部位の位置情報を得る事により筋肉の緊張をコントロールします。
体性感覚が活性されなければ、右側だけ筋緊張が 強くでたりと単にマッサージを行っても治らないケースがあります。
同じ様な症状でお困りの方は、一度ご相談下さい。
※個人の感想です。100%施術効果を保証するものではありません。 【施術担当・記事作成者 脇内】
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具体的な症状
頸部のこり、腰痛、膝痛、股関節の違和感何回目の施術で変化を感じましたか?
1回目整体を受けられての感想
背中から腰にかけての痛み、こりのせいで内臓も重苦しい日も度々ありました。 それが数十年も続くとこんなものだろうと慣れてしまっていました。 1回目の施術を受けた日の夜、布団に入ると(仰向け)腰が浮かずに床にピタッとついていて、 体の安定感を感じ気持ちよく眠ることができました。 2回、3回と施術を受けてからは歩いていても足の付け根から動かせている感覚があるし、 ジョギングしても身体が軽く感じ、すぐにふくらはぎが張ってしまうこともなく走れるようになりました。 何十年も腰痛が当たり前になっていましたが、楽になると本来の自分の身体ってこうだったのだ…と感じています。 M.H 主婦 53歳 女性担当施術スタッフの解説
こちらの女性は数十年続く頸部のこりや腰痛、下肢の症状に関するお悩みで来られました。状態
初診では、右に重心が偏り骨盤の前傾が著名にみられました。 右の下肢の緊張が強く足が疲れやすいとの事でした。 頸部の緊張は、交感神経が優位になり過ぎて 呼吸の介入をしなければ中々改善しない状態でした。施術
過去に左足のアキレス腱を怪我しており、その後から足の疲れを感じ張り感が続く状態でしたので、 右の緊張は代償による筋緊張と判断しました。
まず、左のハムストリングスや腓腹筋などの筋出力を確認ししっかりと力が入るかを検査しました。
感覚が鈍っている状態では、反対側の感覚もうまく統合できない為、 筋緊張を高めてしまう原因にもなってしまいます。
ハムストリングは萎縮し不活性化していたので、 活性トレーニングを加えながら治療。
背部は、肋椎、胸椎や腰椎の関節調整を加えていく事で右下肢の張りが取れてきました。
頸部はサブラクゼーションに対する調整を施し 終了。
エクササイズでは、呼吸のエクササイズを選択。 ご自宅で簡単に行える呼吸法をお伝えしました。
5日後、2回目のご来院の際
初回の時より腰痛や足の張り感、頸部のこりが改善したとの事でした。
施術で上部胸椎、肋椎を調整し、 関節1つ1つの動きをつけていく為に、 分節運動のセルフケアを指導し関節が正しく動くけるように関節調整をし施術終了。
3回目
4日後、腰の痛みがほとんどない状態になったとの事でした。歩行時の足の感覚も変化が出てきて しっかりと歩ける感覚がわかるようになってきたと実感しておりました。
4回目以降
約1週間単位でお越し頂き、分節運動の確認と 姿勢矯正を行いながら正確に感覚入力ができる状態をつくっています。
今回ポイントとなったのが、体性感覚の介入を行った事です。
体性感覚とは、 皮膚感覚や深部感覚を示し身体部位の位置情報を得る事により筋肉の緊張をコントロールします。
体性感覚が活性されなければ、右側だけ筋緊張が 強くでたりと単にマッサージを行っても治らないケースがあります。
同じ様な症状でお困りの方は、一度ご相談下さい。
※個人の感想です。100%施術効果を保証するものではありません。 【施術担当・記事作成者 脇内】