2023年10月17日 火曜日
逆流性食道炎
Contents
逆流性食道炎でお困りのあなたへ
病院で処方されるお薬、市販薬などで一時的に良くなるが、再発を繰り返す方。 一生治らないのかと諦めている方。
お伝えしたいことがあります。
逆流性食道炎は
かなりの高確率で 「改善します。安心してください。」
当院で施術後、ほとんどのの方が”逆流性食道炎”の症状が大幅に軽減もしくは解消し快適に生活できるようになっています。
もしあなたが今、他の治療を受けているが今ひとつ改善しない 快適に生活したいとお考えでしたらぜひ最後までご覧ください。
・逆流性食道炎とは?
逆流性食道炎は逆流した胃酸が、食道の粘膜を傷つけて炎症が起きる病気です。
成人の10〜20%がかかっていると推定されており、中でも中高年、特に高齢者に多くみられます。

通常、胃に入った食べ物は、胃で分泌される酸性度の高い胃酸と消化酵素の含まれた胃液によって分解されますが、
消化中の食べ物と胃液が何らかの理由で食道に逆流してしまうことがあります。
胃には自分で分泌した胃酸を防御する働きがありますが、食道には防御機能がありません。
この無防備な食道に胃酸が逆流すると、胃酸にさらされ続けた粘膜には炎症が起き、ただれや潰瘍ができます。
・逆流性食道炎の一般的な治療
逆流性食道炎の場合以下のような治療が選択されます。
などの薬を処方されます。
投薬治療では約90%の方が良くなっています。
しかし、一時的に良くなったとしても、すぐに再発してしまうのがこの逆流性食道炎のツライところです。
というのも、これらのお薬は逆流性食道炎を 根本的に解決するものではないからです。
逆流性食道炎は、このように症状の増悪・緩解を繰り返す方がほとんどです。
・逆流性食道炎の本当の治しかた
おそらくこのページをご覧のあなたは病院や他の整体院などのページを散々ご覧になったことでしょう。
そこには食べ過ぎ、加齢、肥満、薬の副作用が原因などと書かれていたことでしょう。
それらも間違いではなく重要な要素になることもありますが 本質ではありません。
当院では
他にはない逆流性食道炎を解消させるアプローチを行います。
その一部をご紹介します。
自律神経と内臓にアプローチします。
自律神経と内臓の働きを上げるための施術を行います。
その他、背骨の状態や姿勢なども影響するため それらを整えます。
逆流性食道炎は食事療法と同時に 体を変えていかないとほとんどの場合スッキリ解消しません。
・鑑別が必要
逆流性食道炎と思い込んでいて実は 食道裂孔ヘルニアや機能性ディスペプシアの 場合もあります。
この場合アプローチ方も全く変わってしまいます。 この辺りをしっかり鑑別することも根幹からスッキリさせるポイントになります。
・再発を予防するためのポイント
自律神経・内臓のアプローチ
胃の働きは交感神経と副交感神経(総称して自律神経)に大きく影響を受けます。
この自律神経は内臓運動を制御しており、もちろん胃も制御されている臓器のひとつです。
交感神経と副交感神経がアンバランス状態に 陥り、消化不良や胃酸が過剰分泌されるようになる状態を
自律神経・内臓へのアプローチで改善します。
・施術の目安期間
上手くいくと2週間。平均では1ヶ月で症状が軽快します。
(それ以降は、メンテナンスをする必要性があります。)
詳しくはご予約の際にお伝えしますのでお問合せください。
・逆流性食道炎でお悩みのあなたにメッセージ

実は私も逆流性食道炎で悩んだ1人でした。
胸焼けや喉の違和感など、あのなんとも言えない苦しみは誰よりもわかっているつもりです。
あなたにも可能性がある限り諦めて欲しくないと切に願います。
逆流性食道炎は高確率で良くなります。
食事や睡眠などの改善も必須項目です。
それらにご協力頂けない方の改善は難しいでしょう。
しかし、施術と合わせてお伝えするセルフケアを実施していただけたら きっとあなたもこの苦しみから解放されることでしょう。
逆流性食道炎は時間が経てば経つほど状態が悪化し改善にも時間がかかります。
もし迷ってるのであればまずはご相談ください。