2023年10月30日 月曜日
抱っこ中に感じる腰痛が整体で改善|男性 30代|整体
今回は、2週間前から腰の痛みや痺れを感じる症状が改善した事例です。
きっかけは重いものを持った際に腰の痺れや痛みを感じ始め、お子さんを抱っこ中や終わった後に
腰の痛みや脚の痺れを感じ始めた。
臀部.腿裏のの硬結をしっかり取り切ることで症状が落ち着き改善しました。
【2回目】 8日後に来院。 前回より腰の痛みと脚の痺れはマシに。 引き続き 前回と同じような内容でアプローチした。
セルフケア 前回伝えたもの
【3回目】 6日後来院 痛みと痺れる頻度はだいぶ落ち着き週に1回程度に。 前回と同じ治療を施した。
セルフケア 前回と同じ
【4回目】 6日後来院。 いつもより抱っこが多く、仕事も忙しくセルフケアもできていない為 痛みを感じる機会が多かった。 前回と同じ治療を股関節前面の治療を加えた。
セルフケア 大腰筋のストレッチ
【5回目】 7日後に来院。 前回より腰の痛みと脚の痺れはマシに。 引き続き 前回と同じような内容でアプローチした。 筋肉の柔らかさが出やすくなり、期間をあけて見ていくことに。
セルフケア 前回伝えたもの
【6回目】 14日後に来院。 腰の痛みと痺れOK 症状も落ち着き再発しないように治療を続けていく
きっかけは重いものを持った際に腰の痺れや痛みを感じ始め、お子さんを抱っこ中や終わった後に 腰の痛みや脚の痺れを感じ始めた。
この方の場合、太もも裏の筋肉が上手く使えずに、腰の筋肉を代償して働くことにより 筋肉が過剰に固まり、使えていない太もも裏は固まり神経を圧迫したと考えられます。
圧迫されていた神経は「坐骨神経」と考えられます。
坐骨神経は腰椎L4~L5から臀部太もも裏にかけて付着する神経です。 主に脚を自由に動かしたり感覚を脳に伝えたりする働きを持ちます。
治療では、臀部、太もも裏に硬結と股関節前面の短縮部位を取り切ることです。
このような治療を続けて行う事とセルフケアをしっかり行うと、数回で症状が改善されました。
治療とセルフケアを継続して行うと、身体の不調も無くなり必ず良くなります。
今回と同じ症状やお身体不調などがありましたら いつでもご連絡して下さい。
【施術担当・記事制作者 清水】

利用者
30代男性お悩み
腰痛その他のお悩み
脚の痺れ過去に受けていた施術
なし主な施術ポイント
臀部 太もも裏ヒアリング
きっかけは重いものを持った際に腰の痺れや痛みを感じ始め、 お子さんを抱っこ中や終わった後に 腰の痛みや脚の痺れを感じ始めた。状態
・臀部 太もも裏 硬結 ・SLR 陽性 ・sway back施術
【1回目】 2週間前から 腰の痛み、痺れる感覚が太もも裏にかけて感じる様になった 特に抱っこ中や終わった後によく感じる。 治療では 臀部と太もも裏の硬結部を取り切るようにアプローチをした。 ご自宅では、臀部と太もも裏のストレッチを指導。【2回目】 8日後に来院。 前回より腰の痛みと脚の痺れはマシに。 引き続き 前回と同じような内容でアプローチした。
セルフケア 前回伝えたもの
【3回目】 6日後来院 痛みと痺れる頻度はだいぶ落ち着き週に1回程度に。 前回と同じ治療を施した。
セルフケア 前回と同じ
【4回目】 6日後来院。 いつもより抱っこが多く、仕事も忙しくセルフケアもできていない為 痛みを感じる機会が多かった。 前回と同じ治療を股関節前面の治療を加えた。
セルフケア 大腰筋のストレッチ
【5回目】 7日後に来院。 前回より腰の痛みと脚の痺れはマシに。 引き続き 前回と同じような内容でアプローチした。 筋肉の柔らかさが出やすくなり、期間をあけて見ていくことに。
セルフケア 前回伝えたもの
【6回目】 14日後に来院。 腰の痛みと痺れOK 症状も落ち着き再発しないように治療を続けていく
考察
今回のケースは、2週間ほど前から腰の痛みや痺れを感じる症状が改善した事例です。きっかけは重いものを持った際に腰の痺れや痛みを感じ始め、お子さんを抱っこ中や終わった後に 腰の痛みや脚の痺れを感じ始めた。
この方の場合、太もも裏の筋肉が上手く使えずに、腰の筋肉を代償して働くことにより 筋肉が過剰に固まり、使えていない太もも裏は固まり神経を圧迫したと考えられます。
圧迫されていた神経は「坐骨神経」と考えられます。
坐骨神経は腰椎L4~L5から臀部太もも裏にかけて付着する神経です。 主に脚を自由に動かしたり感覚を脳に伝えたりする働きを持ちます。
治療では、臀部、太もも裏に硬結と股関節前面の短縮部位を取り切ることです。
このような治療を続けて行う事とセルフケアをしっかり行うと、数回で症状が改善されました。
治療とセルフケアを継続して行うと、身体の不調も無くなり必ず良くなります。
今回と同じ症状やお身体不調などがありましたら いつでもご連絡して下さい。
【施術担当・記事制作者 清水】