2023年11月21日 火曜日
常に感じる鼠蹊部痛が整体で改善|整体 男性|30代
今回は、2日前から感じる鼠蹊部の痛みが改善した事例です。
きっかけは、特になく。
仕事中にふと痛みを感じ始め、じっとしている時
歩いている時など常に鼠蹊部の痛みを感じるとのことでした。
臀部.腿裏のの硬結をしっかり取り切ることと骨盤の不安定にさせる筋肉をアプローチすると症状が落ち着き改善しました。
【2回目】 14日後に来院。 前回より腰の痛みと脚の痺れはマシに。 引き続き 前回と同じような内容でアプローチした。
セルフケア 前回伝えたもの
【3回目】 14日後来院 前回よりマシ。 前回と同じ治療を施した。
セルフケア 前回と同じ
【4回目】 約1ヶ月後来院。 痛みを感じることがない。
セルフケア 大腰筋のストレッチ
【考察】 今回のケースは、2日ほど前から鼠蹊部の痛みを感じる症状が改善した事例です。
きっかけは特に覚えておらず。 気がついたら仕事中に感じ始め、じっとしている時 歩いている時など常に鼠蹊部の痛みを感じるようになった。
今回は右の鼠蹊部に痛みを感じると言われていました。
状態を確認すると、右の骨盤がやや前傾位で鼠蹊部が詰まりやすい状態になっていました。
右の骨盤が前傾になるポイントは、 大腿筋膜張筋と中臀筋前部繊維になります。
話を聞いていると、 仕事中に中腰の姿勢になる時間が多いと言われており、右に体重乗せやすい構造になっていました。 大腿筋膜張筋と中臀筋前部繊維腰が過剰に緊張を起こしていました。
結果 右の骨盤がやや前傾位で鼠蹊部が詰まりやすい状態になり、 骨盤の歪みが固定化され鼠蹊部の痛みを感じるようになったと推測しました。
同じ姿勢が多くなったり、左右のバランスが乱れると骨盤の歪みにつながります。
治療では、右の骨盤が前傾するポイントとなる 大腿筋膜張筋と中臀筋前部繊維を取り切ること、もも裏と臀部の筋肉が活動しやすい状態にしました。
このような治療を続けて行う事とセルフケアをしっかり行うと、数回で症状が改善されました。
治療とセルフケアを継続して行うと、身体の不調も無くなり必ず良くなります。
今回と同じ症状やお身体不調などがありましたら いつでもご連絡して下さい。
【施術担当・記事制作者 清水】
利用者
30代男性お悩み
右鼠蹊部の痛みその他のお悩み
背部痛過去に受けていた施術
なし主な施術ポイント
臀部 太もも裏 骨盤周囲に付着する筋肉ヒアリング
きっかけはきっかけは、特になし。 仕事中にふと痛みを感じ始め、じっとしている時 歩いている時など常に鼠蹊部の痛みを感じる状態
・臀部 太もも裏 硬結 ・右 骨盤が前傾気味 ・sway back施術
【1回目】 2日前から 安静にしている時、歩いている時も感じるも鼠蹊部の痛みを感じるとのことでした。 きっかけは特に思い出せない。 治療では 臀部と太もも裏の硬結部と大腿筋膜張筋をアプローチをした。 ご自宅では、臀部と太もも裏のストレッチ. 鼠蹊部付着する筋肉のストレッチを指導。【2回目】 14日後に来院。 前回より腰の痛みと脚の痺れはマシに。 引き続き 前回と同じような内容でアプローチした。
セルフケア 前回伝えたもの
【3回目】 14日後来院 前回よりマシ。 前回と同じ治療を施した。
セルフケア 前回と同じ
【4回目】 約1ヶ月後来院。 痛みを感じることがない。
セルフケア 大腰筋のストレッチ
【考察】 今回のケースは、2日ほど前から鼠蹊部の痛みを感じる症状が改善した事例です。
きっかけは特に覚えておらず。 気がついたら仕事中に感じ始め、じっとしている時 歩いている時など常に鼠蹊部の痛みを感じるようになった。
今回は右の鼠蹊部に痛みを感じると言われていました。
状態を確認すると、右の骨盤がやや前傾位で鼠蹊部が詰まりやすい状態になっていました。
右の骨盤が前傾になるポイントは、 大腿筋膜張筋と中臀筋前部繊維になります。
話を聞いていると、 仕事中に中腰の姿勢になる時間が多いと言われており、右に体重乗せやすい構造になっていました。 大腿筋膜張筋と中臀筋前部繊維腰が過剰に緊張を起こしていました。
結果 右の骨盤がやや前傾位で鼠蹊部が詰まりやすい状態になり、 骨盤の歪みが固定化され鼠蹊部の痛みを感じるようになったと推測しました。
同じ姿勢が多くなったり、左右のバランスが乱れると骨盤の歪みにつながります。
治療では、右の骨盤が前傾するポイントとなる 大腿筋膜張筋と中臀筋前部繊維を取り切ること、もも裏と臀部の筋肉が活動しやすい状態にしました。
このような治療を続けて行う事とセルフケアをしっかり行うと、数回で症状が改善されました。
治療とセルフケアを継続して行うと、身体の不調も無くなり必ず良くなります。
今回と同じ症状やお身体不調などがありましたら いつでもご連絡して下さい。
【施術担当・記事制作者 清水】