2023年9月30日 土曜日
肩から左腕全体の痛みが整体で改善事例 解説
今回は、1ヶ月ほど前から左手首に腱鞘炎のような痛みが肩、腕全体に痛みを感じる症状が改善した事例です。初めに整形外科に行き痛み止めを貰ったが、改善しないため。整体で来院を決めた。腕の骨の歪みを調整し、肩甲骨周りの安定性を促す治療をすると改善できました。
治療では 手関節・肘関節・肩関節の調整 腕の筋肉の硬結部を取り切るようにアプローチをした。 ご自宅では、肩甲骨の動きが固まらないように指導した。
【2回目】 15日後に来院。 前回より肩、腕、手首の痛みがマシに。 痛みを感じる頻度が落ち着いた。 前回と同じような内容でアプローチした。
セルフケア 前回伝えたもの 呼吸トレーニング
【3回目】 20日後来院 痛みがなくなり、腕の背側面に痺れを感じるように。 セルフケア 前回と同じ
【4回目】 15日後来院。 腕に痺れ OK 再発を防ぐように治療と以前から悩まれていた脚の冷えに対してアプローチを加えていく。 前回と同じ様に治療と足趾活性にアプローチ。
セルフケア 足趾のグーパー運動 5本指靴下
今回の方の場合は、患部に炎症所見は無く筋肉の緊張が強く感じました。 そのため、筋緊張が強いため神経を圧迫し痛みや痺れを肩から手関節にかけて感じやすくなっていたと考えます。
またこの方は普段から疲労を感じており、より筋肉の緊張が起こしやすい状態でした
筋肉が緊張すると柔軟性が低下してしまいます。緊張を起こした筋肉は、痛みを感じやすく怪我のリスクも強くなります。
治療では手関節〜肩関節の調整、尺骨高位の調整 筋肉のトリガーポイントに治療を行いました。
このような治療を続けて行う事とセルフケアをしっかり行うと、数回で症状が改善されました。
治療とセルフケアを継続して行うと、身体の不調も無くなり必ず良くなります。
今回と同じ症状やお身体不調などがありましたら いつでもご連絡して下さい。
【施術担当・記事制作者 清水】
利用者
30代女性お悩み
左手首 上腕〜肩甲骨の痛みその他のお悩み
冷え過去に受けていた施術
整形外科主な施術ポイント
手関節 肘関節 肩甲骨の調整ヒアリング
最初に左手首が腱鞘炎のような痛みを感じ、 様子を見ても痛みは引かず。 何日か経ってから、腕〜肩まで痛みを感じるようになり 整体に来院することを決めた。状態
・左肩甲骨の可動域低下 ・手関節・肘関節の可動域低下 ・左尺骨高位施術
【1回目】 1ヶ月前から 左手首が腱鞘炎のような痛みを感じ、 様子を見ても痛みは引かず。 何日か経ってから、腕〜肩まで痛みを感じるようになった。治療では 手関節・肘関節・肩関節の調整 腕の筋肉の硬結部を取り切るようにアプローチをした。 ご自宅では、肩甲骨の動きが固まらないように指導した。
【2回目】 15日後に来院。 前回より肩、腕、手首の痛みがマシに。 痛みを感じる頻度が落ち着いた。 前回と同じような内容でアプローチした。
セルフケア 前回伝えたもの 呼吸トレーニング
【3回目】 20日後来院 痛みがなくなり、腕の背側面に痺れを感じるように。 セルフケア 前回と同じ
【4回目】 15日後来院。 腕に痺れ OK 再発を防ぐように治療と以前から悩まれていた脚の冷えに対してアプローチを加えていく。 前回と同じ様に治療と足趾活性にアプローチ。
セルフケア 足趾のグーパー運動 5本指靴下
考察
今回のケースは、1ヶ月ほど前から左手首に腱鞘炎のような痛みが肩、腕全体に痛みを感じる症状が改善した事例です。今回の方の場合は、患部に炎症所見は無く筋肉の緊張が強く感じました。 そのため、筋緊張が強いため神経を圧迫し痛みや痺れを肩から手関節にかけて感じやすくなっていたと考えます。
またこの方は普段から疲労を感じており、より筋肉の緊張が起こしやすい状態でした
筋肉が緊張すると柔軟性が低下してしまいます。緊張を起こした筋肉は、痛みを感じやすく怪我のリスクも強くなります。
治療では手関節〜肩関節の調整、尺骨高位の調整 筋肉のトリガーポイントに治療を行いました。
このような治療を続けて行う事とセルフケアをしっかり行うと、数回で症状が改善されました。
治療とセルフケアを継続して行うと、身体の不調も無くなり必ず良くなります。
今回と同じ症状やお身体不調などがありましたら いつでもご連絡して下さい。
【施術担当・記事制作者 清水】